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素敵なダイナマイトスキャンダル

~グラフィックが、筆とフィルムから生まれていた時代~http://cinema.pia.co.jp/title/173223/グラフィックデザインに「かぶれた」主人公・末井(柄本佑)が、ピンサロの看板書きから、時代を席巻するエロ雑誌の編集長になる…、今の時代にはとても信じられないほどのサクセスストーリー(笑)末井の心象風景の描写は、隣の男と浮気してダイナマイト心中した母親のみ。他の女と浮気する父親を、その娘が知ったら、父の「男」の部分...

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犬猿

~きょうだいって、難しい~http://cinema.pia.co.jp/title/173771/まじめなサラリーマン金山(窪田正孝)とヤクザまがいの兄(新井浩文)、親の介護をしながら引き継いだ小さな印刷所をコツコツと切り盛りする由利亜(ニッチェ江上)とモデルもしている器量良しの妹・真子(筧美和子)の2組のきょうだいの物語。子供の頃の回想シーンでは、弟は兄の強さを逞しく思い、姉は妹の可愛さを愛おしく思う。しかし、いい大人になった現在、弟...

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リバーズ・エッジ

~「聖母」的な二階堂ふみも悪くない~http://cinema.pia.co.jp/title/172831/暴力とセックスでしか自分を満たせない観音崎(上杉柊平)、その暴力の対象となるゲイの山田(吉沢亮)、山田との河原での秘密を共有している拒食症のモデル・こずえ(SUMIRE)、観音崎や様々な男とのセックスに依存するルミ(土居志央梨)、彼らはみんな、若草ハルナ(二階堂ふみ)との付き合うことによって、かろうじて高校生としての均衡を保ち、生き...

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blanc13

~斎藤工監督のセンスは感じる~http://cinema.pia.co.jp/title/173316/ヨシユキ(斎藤工)、コウジ(高橋一生)兄弟の子供時代の回想シーンは、かなり秀逸。お母さん役・神野三鈴の不幸顔、オヤジ役リリーさんがいつもいる麻雀屋、借金の取立屋、親子の住むアパート…、昭和の雰囲気、貧乏な家族、ダメオヤジ、それらを巧みに描写する。特に、母と子供二人で内職をするシーン、ローアングルからの卓袱台を囲む家族3人という、日本...

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坂道のアポロン

~セッションシーン、最高! だけど少し残念な展開…~http://cinema.pia.co.jp/title/173085/なぜ、主人公・薫(知念侑李)回想として本ストーリーを展開したのか?学生運動に疲れ、心を癒しに帰る、美しい地方都市、かたやベトナム戦争の米軍の前線基地として活気づく、そんな1966年の佐世保の街の描写は、それ自体かなりいい。物語の背景として、またメインの3人のストーリーにも関わってくるこの設定をなぜ冒頭から見せてくれ...

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羊の木

~恐怖、ちょっと物足りない感じ…~http://cinema.pia.co.jp/title/171421/もと殺人受刑者役を本作では人数を絞り込んでいるし、主役は若くてアクのない市役所職員・月末(錦戸亮)。しかも月末のバンド仲間、勇雄(松尾諭)とアヤ(木村文乃)とのカラミシーンが少し多かった感じ。バンドのシーンは確かに後半、元受刑者の一人・宮腰(松田龍平)も絡んできて、ストーリーの中でもあってしかるべきものだったのかもしれない。しか...

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祈りの幕が下りる時

~平成版・砂の器だけど、見て損はなし…~http://cinema.pia.co.jp/title/173470/全体を通して複雑なストーリー展開。しかし、捜査本部でのやり取り、捜査会議シーンで定番のホワイトボードでの関係図で、非常にわかり易いドラマ作りになっている。前作を見ていなくても何ら支障なし。この作品だけで十分楽しめます。東京・葛飾区小菅。主役の加賀(阿部寛)が活躍する日本橋とは遠く離れた東京の東のはじで起きた殺人から物語が始...

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三度目の殺人

~殺しているのか、いないのか…~http://cinema.pia.co.jp/title/172308/作品の冒頭、弁護士・重盛(福山雅治)は、ある殺人事件の担当を同じ弁護士事務所で働く摂津(吉田鋼太郎)から引き継ぐことになる。「供述が二転三転して…」というような理由で摂津は重盛にこの事件を預けることになるのだが、この程度の理由で担当を同僚に代わってもらった摂津、実はかなりの深い闇をこの事件の中に見出していたのではないか。摂津は表面...

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3月のライオン 後編

~神木クンの、凄さを見た…~http://cinema.pia.co.jp/title/170041/後編に、新たな仕掛けが待っていた。前編で主人公桐山零(神木隆之介)を惑わせる狂言回し的存在だった義姉・香子(有村架純)、そしてヒール役を一手に引き受けた後藤九段(伊藤英明)、この二人の後編でのエピソードに、感動し、泣かされます。後編でヒールと狂言回しを一手に引き受けたのは、零君の心のよりどころ、川本家3姉妹の実の父親・誠二郎(伊勢谷友...

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夜は短し歩けよ乙女

~グラフィックな画面、お好きなら…~http://cinema.pia.co.jp/title/172194/魅惑的な場所、小道具たちが実は主役。それぞれのキャラクターたちがその中でふわふわ浮遊し、どうでもいいような一夜の夢のなかで遊ぶ。中村佑介のデザインするキャラクターは全てあっさりめ、ムダな線、影を排し、人物が下手に協調されない分、町並みや小道具との一体感がある。それぞれのシーンは、そのまま一枚のポスターにしてもいい感じ。さすが、...

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プロフィール

jow

Author:jow
邦画限定、とりあえず見た映画のレビューを書く。
2016年の正月に今年の抱負として言っちゃってから半年以上過ぎて、
やっと腰を上げる。
動画配信、DVDレンタルの時に利用してくれればうれしい。
本屋さんの「店員おススメ」手書きポップ的に見てくれればうれしいなと。

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