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シン・ゴジラ

~ゴジラは怖い、キャスティングは…巨人?~

シンゴジラ

http://cinema.pia.co.jp/title/img-168568/cs/1/


間違いなく、今年一番の大作。

大作にはその時一番脂がのっている俳優が主役をはるのが日本映画の定石となっている。

たぶん、日本人映画ファンに、今度ゴジラ映画やるんだけど、主役の若手副官房長官役は?ヒロインは?
誰がいいでしょうか?
とアンケートとったら、きっと、今回の2人、長谷川博己石原さとみがトップになるかと思う。

同じく、ベテラン俳優で組閣してみてください、と言われたら、大杉漣、平泉成、柄本明などは必ず入閣するでしょうね。

自衛隊の統合幕僚長國村隼も作戦隊長のピエール瀧も、昨年の「大作」である「進撃の巨人」と同じような役回り。
あ、そか、今回の主役・ヒロイン長谷川博己石原さとみも進撃の巨人の準主役級だった…。よほど樋口監督からの信頼が強いのか、他がいないのか。

大作がつまらないのは、キャスティングの面白さが皆無であるから。
え、この人が主役?この人がこの役を?ってことができないから。

今回のゴジラ、かなりいい出来で、過去のゴジラの中では最高に怖い。
ゴジラに「性格付け」をあえてしなかった製作側の思惑は大いに賞賛できる。
子供のころみたら、たぶん夢に出てきてうなされそう、トラウマにもなりそうな感じ。

残念なのは、石原さとみ、今回の役も悪くはないのに、それなりに頑張ってたのに、
進撃の巨人の石原さとみの方がかっこよかったな―、かわいかったなーとか、余計なことを思ってしまう。
長谷川博己だって「進撃」の方が、彼本来持っている狂気っぽい怖い芝居で良かったな―って思ってしまう。

いやいや、本来の主役である「ゴジラ」は「巨人」よりも怖かったし、怪物モノ映画としてはゴジラが上。
でも、昨年観た日本映画は「進撃の巨人」で今年見た日本映画は「ゴジラ」です、それだけです、っていう方もかなりいると思う、から、もうちょっと、ね。

「シン・ゴジラ」は、特にゴジラのキャラ設定は製作側にとってもかなりの冒険だったのではないかと思う。
それに比べて、キャスティングは大作かぶりまくり病になっている日本映画の悲しい実情。
石原さとみの役、ハリウッド女優の準主役級ぐらいの女優を呼ぶとか、せめてそれぐらいはしてほしい。
「大作」なんだから。

キャスティングに面白みが…欲しい。


お勧め度6(10点満点)

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プロフィール

jow

Author:jow
邦画限定、とりあえず見た映画のレビューを書く。
2016年の正月に今年の抱負として言っちゃってから半年以上過ぎて、
やっと腰を上げる。
動画配信、DVDレンタルの時に利用してくれればうれしい。
本屋さんの「店員おススメ」手書きポップ的に見てくれればうれしいなと。

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