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ちはやふる [下の句]

~原作ファンも満足、満足!~

ちはや下


http://cinema.pia.co.jp/title/168044/
04_DVD_NTSC.jpghttp://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/060326348.html


マンガ原作の映画化で、おそらく最高に成功した作品でしょう。
「上の句」のレビューでも書きましたが、ホントに!

なぜ原作のマンガと違和感がなかったのか?

今回「下の句」では、
「チームワーク」「かるたへの思い」がメインテーマ。

原作マンガではどちらかというと主要登場人物のキャラが立っていて、
その摩擦、ひずみ、すれ違いでストーリーが展開していくが、
映画では「チームワークと個人の思い」という確たるテーマにそってストーリーが展開する。

映画のキャラはマンガより、一歩引いている感じがするのだ。
下手にマンガのキャラをそのまま実写化しました、というところがないのが、原作マンガファンからも支持されている理由だろう。
そして、映画でのテーマが一貫していて非常に判りやすい。
一本の線に引っ張られるように、最初から最後まで観られるのだ。

更に、キャラ自体は少し薄めているが、画面の構図がかなりマンガ的。
映画を観ていても、あ、マンガのこの場面だな、って判る個所もあり、原作ファンも安心して観られる。

逆に対戦シーンの動的な場面では、音とスローモーションのシンクロが美しく、心地よく。
やっぱり、こうした場面は映画だねぇ、って思ってしまう。

原作のマンガテイストを大切にしながら、本当に「映画的」な作品なのである。

今回「下の句」には、かるたクイーンとして君臨する若宮詩暢役で松岡茉優が出演している。
マンガのイメージからは、ちょっとかわいすぎるのではと思ったし、確かにキャラは少し弱かったが、やはりほどよい「弱さ」。
しかし、千早役・広瀬すずとの対戦シーンの目は、かなりの迫力。
広瀬の目力に一歩も引けを取らず。
更に、クイーンであることの貫録を見せつける演技は、ちょっとした大物女優の風格があり。
「桐島、部活やめるってよ」から少し注目していましたが、これから、どういう役をやるのか、本当に楽しみです。

「上の句」「下の句」を今度の年末、正月にセットでレンタルし、家族で2本続けて観賞する、
っていうのが、おススメの鑑賞法かもしれませんね^^

お勧め度10(10点満点)

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プロフィール

jow

Author:jow
邦画限定、とりあえず見た映画のレビューを書く。
2016年の正月に今年の抱負として言っちゃってから半年以上過ぎて、
やっと腰を上げる。
動画配信、DVDレンタルの時に利用してくれればうれしい。
本屋さんの「店員おススメ」手書きポップ的に見てくれればうれしいなと。

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