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俳優 亀岡拓次

~心の熱さ、チラ見せの極意~

亀岡

http://cinema.pia.co.jp/title/168181/
04_DVD_NTSC.jpghttp://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/083426689.html


ポスターのビジュアルが教育映画っぽく期待しないで見たんですが、安田顕ファンだったら必見の作品。
現在で最もカメレオン的(?)役者の彼にしかできない役者の役。(←文章、変?)
結構、心の中は熱いんだけど、表面は淡々、ってのを演じさせればピカイチですね。

これまで不得手でことわっていた舞台の仕事を受け入れる。
スペインの巨匠監督のオーディションに挑戦する。
麻生久美子演じるバツイチ女性に恋をして、自分なりの告白をしようとする。

他の俳優が演じれば盛り上がりが期待されるエピソードを、安田は淡々と演じ、ほんの僅か、1%ぐらいの熱い思いをチラ見せする。
この辺が安田の真骨頂ともいえるでしょう。

ほんとに地味になりそうなこの映画を、かなり豪華な俳優が周りを固めていて、メジャー映画っぽくしているのも悪くない。
若手監督役の新井浩文、染谷将太、クセのある大物監督役・山崎努。
ちょっとダメな、でもかわいいアラサ―女性・麻生久美子
(↑いつものパターンの役だけど、やはりこの役はこの人!)

そしてなんといっても大物女優役の三田佳子。
この方はもう何年「大物女優」をやっているんだろう。
薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」からもうかれこれ30年以上も「大物女優」といえば三田佳子ですよね。
今回の「大物女優」も、ちょっと枯れてて、妖艶で、安田との絡みも緊張感とセクシーさを醸し出す。この映画の中での、かなりのスパイス役です。


たぶん、途中で寝るか、ツボにはまるか、どちらかに評価は分かれる映画。
もちろん私は◎

お勧め度8(10点満点)

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プロフィール

jow

Author:jow
邦画限定、とりあえず見た映画のレビューを書く。
2016年の正月に今年の抱負として言っちゃってから半年以上過ぎて、
やっと腰を上げる。
動画配信、DVDレンタルの時に利用してくれればうれしい。
本屋さんの「店員おススメ」手書きポップ的に見てくれればうれしいなと。

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