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あやしい彼女

~年末年始、家族でのDVD鑑賞には超おススメ!~

あやしい彼女

http://cinema.pia.co.jp/title/168755/
04_DVD_NTSC.jpghttp://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/163460418.html




間違いなく、今年の日本映画コメディー部門1位です!

韓国版「怪しい彼女」 (2014) の焼き直しということで、しかもモロ韓国映画っぽいタイトルだったので、映画館で見なかったことが悔やまれます(泣)

少なくとも10代から70代、80代まで?、全世代で楽しめる映画、このような作品は近年なかったのではないでしょうか、と絶賛。

祖母・カツ(倍賞美津子)、母・幸恵(小林聡美)、息子・翼(北村匠海)、この家族の関係がいい。
それぞれに、それぞれの世代特有の悩みを持ち、冒頭はそれを各々隠しながら家族として生活している。
しかし、それぞれの悩みは、むしろコメディーのネタとして語られていき、笑いの中にもこの家族の深い部分での問題が明らかにされてゆく。

そして、祖母・カツの失踪…、ではなく、実は20歳の節子(多部未華子)に若返ってしまうのだが、彼女が町内の歌自慢大会で歌を披露し、
その姿と歌声に一目惚れした音楽プロデューサー(要潤)や、カツの幼なじみ・次郎(志賀廣太郎)みどり(金井克子)を巻き込んで、
物語はそこから一気に展開してゆく。

多部ちゃんの歌声が、まず素晴らしい。
この役をやるにあたってボイストレーニングなどをしたらしいが、
脳みそは老人のままの役なので、歌は昔の歌謡曲、フォークソング。
「真っ赤な太陽」「悲しくてやりきれない」など、往年の名曲を、
彼女の為のオリジナル曲なのか、と思うぐらいに歌いこなす。
単に「上手」なのではなく、素人っぽさ、初々しさをわずかに感じさせ、それが逆に昔のアナログな時代感を醸し出す。
特に「悲しくて~」を歌うシーンは、オリジナルを知っている世代でも知らない世代でも涙が出ます。

家族がお互いを心から理解し合うラストも、展開としてはクサいものになりそうなところ、
サバサバ系ベテラン女優・倍賞美津子と小林聡美の名演技によって、さわやかに描かれる。

親子3代で本当に楽しめる作品。

年末年始に、DVDレンタルして家族で楽しむにはおススメです!


お勧め度10(10点満点)

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プロフィール

jow

Author:jow
邦画限定、とりあえず見た映画のレビューを書く。
2016年の正月に今年の抱負として言っちゃってから半年以上過ぎて、
やっと腰を上げる。
動画配信、DVDレンタルの時に利用してくれればうれしい。
本屋さんの「店員おススメ」手書きポップ的に見てくれればうれしいなと。

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